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おのみち -測定依頼所-は、子どもたちのみらいを守るため、生産者の方のみらいを守るために立ち上げた食品等の放射能測定に関する依頼所です。

TEL. 090-1336-4757

〒722-0032 広島県尾道市西土堂町1-16

依頼&放射線に関するQ&AFAQ

測定依頼関連

測定依頼関連

Q1.毎日測定依頼の受付ができるようですが、不定休と書かれています。なぜですか?

A1.受付は毎日11:00〜20:00ですが、測定依頼所の代表の都合により、お休みになる時間や日があります。お休みの時には、ご依頼を受けることができませんので、一度電話でご確認していただけると助かります。

Q2.1,000mlも量がないのですが、測定依頼できますか?

A2.正確に測定するために1,000mlは必要なのですが、少量の場合でも測定できるように機器の環境を整えております。600ml程度までであれば正確に測定することは可能です。
ですが、検体にもよりますので、ぜひ一度ご相談ください。
例えば、次の点をご了承ください。
・容量が1,000mlあったとしても総重量が1,000gより少ない場合→重量(g)が少ないほど検出下限値が高くなります。
・容量が1,000mlもない場合→測定結果は不安定になります。

Q3.測定依頼する食品はどのようにして持っていけばいいですか?

A3.測定依頼される食品は、出来るだけ細かく刻む等しておいてください。
具体的には、フードプロフェッサー等で小さくされるか、1cm角に切っておいてください。
また、冷凍食品については解凍し常温に戻した状態でご持参ください。

Q4.依頼料の内訳を教えてください。

A4.1,000円のうち、約500円が「測定検体の運送料」、約300円が「測定に必要な消耗品代」、残り約200円が3.11原発事故による避難者のために活動されている「ひなの会」への寄付です。
 なお、土壌測定には上記に加えて1,000円を「みんなのデータサイト」に寄付します。
(200円の容器代がかかる場合は800円の寄付となります。)

     
Q5.依頼料の+α(お気持ち)円とは何ですか?

A5.依頼料金にプラスして、依頼者のお気持ちで追加していただける代金です。追加していただいた代金はすべて、3.11原発事故による避難者のために活動されている「ひなの会」への寄付として充てさせていただきました。
なお、2014年3月26日依頼分からは、当測定依頼所を長く運営していくために使い道はその都度決めていく形に変更します。
主な使い道は、「消耗品購入」・「出店料」・「旅費」・「寄付」等となります。
よろしくお願いいたします。

Q6.測定依頼先はどこですか?

A6.依頼所から依頼している測定所は、広島県尾道市内にあります。ですが、その依頼先はボランティアによる測定であることと、匿名を希望していることからお伝えすることはできません。
なお、測定結果に不安がある場合などは、当依頼所から他に運営されています全国の市民測定所等をご紹介することはできます。

Q7.測定結果はいつ頃知ることができますか?

A7.12時間(43200秒)の測定を基本としており、ご依頼を受けて当日又は翌日には測定先に運送いたします。それから測定となりますので、早くても数日程度の日数がかかります。他にも依頼がある場合は順に測定となるため、日数をさらに要します。ご了承ください。
なお、お問い合わせいただければ、いつ頃結果が出るかすぐにでも確認してお返事をさせていただきますので、ご遠慮なくお問い合わせください。

Q8.測定依頼した食品の返却は可能ですか?

A8.食品にもよりますが、可能ですのでご希望があればご相談ください。ご希望があり返却できる場合は、当測定所での測定結果と一緒にご返却いたします。


放射線情報関連

放射線情報関連

Q9.測定の結果、不検出でした。食べても大丈夫ですか?

A9.当依頼所で数値として測定できるのは、ガンマ線を出す「原発事故由来等によるセシウム134、セシウム137」及び「自然放射線のカリウム40」のみとなります。したがってセシウム以外にも問題となっているベータ線を出す「原発由来のストロンチウム90」等は測定できません。
ですが、原発事故による放射性物質の飛散情報から、「セシウムあるところにストロンチウムあり」と言われており、一つの目安として、セシウムが含まれていない場合は、ストロンチウムも含まれていないと考えられています。
なお、不検出の場合でも、測定スペクトルの結果により、微量ながらも含まれていると疑われる場合は、その旨を結果として記載してお渡しいたします。それをもとに各自で判断していただくことになります。

Q10.セシウムがなかったら、本当にストロンチウムはないのですか?

A10.セシウムが一つの目安でありますが、ストロンチウムが本当にないのかどうかまでは言い切れません。
なぜならば、セシウムはカリウムと性質が似ており、カリウムが多い土壌では、セシウムが農産物に移行する係数が少ないことがわかってきています。
しかし、ストロンチウムはセシウムとは違い、カルシウムと性質が似ているため、現状ではセシウムと同じように農産物に移行するのかどうかまでは分かっていません。ですが、カルシウムと性質が似ていることから、ストロンチウムはカルシウムが多い農産物や動植物の骨に濃縮される傾向があると考えられます。
こういったことからカルシウムの多い食品を注意するといったこと等で、ストロンチウムについては防げると考えられます。

Q11.1Bq/Kgという値は、低いのですか?高いのですか?

A11.3.11原発事故以前の食品中のセシウム137について、まとめられているサイトがあります。
  →ようこそ「日本の環境放射線と放射線」へ
 こちらのサイトの
「データを活用する」↓
「食品と放射能」↓
「日常食」↓
「Cs-137にチェックし,次へ進む」↓
「全国を選択をクリックし,OK」↓
「経年変化データの検索結果を表示するをクリック」

とすると,現状検索できる最新データをみることができます。
このデータは「Bq/人日」ですので、1日に摂取するセシウム137の平均値が表示されています。
データによると、約50年間の平均は「0.19Bq/人日」です。
当測定依頼所で測定するのは「Bq/Kg」ですので、結果が「セシウム134及び137共に1.0Bq/Kg程度ずつ」という値は高いように思えますが、食べる量から考える必要があります。
主食であればこれでも高いとは言えますし、少量でたまにしか食べないのであれば難しいところです。


(測定する意味を問われましたので、以下追記致します。)
(平成25年2月16日)

上記の様に記載しましたのは、過去約50年間の1日に摂取するセシウム137の平均値である「0.19Bq/日」を
目安として、過去の汚染と同じ、つまり現在の子育て世代の方が育ってきた汚染と同じかどうか判断する際、
当依頼所で「1.0Bq/kg」程度までの測定を行っていただければある程度の計算ができるようになります。
測定の結果1Bq/kg程度の汚染が分かった場合と仮定して、主食と副食に分けて考えてみます。

[主食の場合:例えばお米]
1日3食で1kg食べると仮定します。
1Bq/kgを1kg毎日ですので、毎日1Bq×1kg=1Bqを摂取することになります。
これは過去50年間の平均である0.19Bqを約5倍多く摂取しています。
このことについて、食べられるかどうかはご自身での判断となります。


[副食の場合:例えばホウレン草]
1日のうち50g食べると仮定します。
1Bq/kgを50g毎日ですので、毎日1Bq×0.05kg=0.05Bq摂取することになります。
これは過去50年間の平均である0.19Bqの約4分の1です。
他に汚染されたものを食べていないとするならば、
原発事故以前とほとんど変わらないと考えても良いと思います。


現実的なところでは、実際に食べた総Bq数から被ばく線量を再計算しなおす必要があります(各臓器にどれぐらい溜まっていくかも考える必要もあります。)が、実際に影響が出る被ばく線量になることは、よほどのことがない限り考えられません。

なので、1.0Bq/kgまでの精度を求める必要はないかもしれませんが、子どもに食べさせる食品については
少しでも汚染された食品は避けたいとの思いを子育て世代の方から伺います。

Q12.市販されている食品は全部安全なんでしょ?なんで測る必要があるの?

A12.厚生労働省のサイトによる基準値で説明されていることは、「年間1ミリシーベルトとしています。」とあります。

これは、確定的影響を考えて設定されたものであり、確率的な影響は考慮されていません。
確率的影響を考慮した場合、

(ご指摘があり上記取消線にて訂正致しました。平成25年2月15日)


「内部被ばくはできるだけ避ける」というのが、子どもを守るということでも重要です。
また、子どもは大人と比べて、細胞分裂が活発なため大人と比べると、より放射線の影響を受けやすいといえます。
そのため、現在市販されている食品の基準値は、原発事故以降に改正されたものであり、子どものことを考えると疑問がわきます。原発事故以前の基準値ならば安全と考えることはできます。
また、西日本では市販されている食品でも、ほとんどのものは測定されておらず、子どもを守るためにも、数値を「見る」ことにより、また「データベース化」することにより安心を得ることができます。
広島県のサイトで昨年(2012年)8月29日に掲載されていますが、
「平成24年7月31日に三次市産の生しいたけについて,放射性物質に汚染された原木が使用された可能性のある生しいたけがあるとの情報提供がありました。」
とあります。これは、行政の自主的な検査により分かったことではなく、民間の方からの通報により発覚した問題と伺っています。
この生しいたけの約2600sがスーパーなどに出荷され、また、三次市内の一部の学校給食にも使用されました。
原子力発電所の事故現場から遠いと思われている中国地方でも、測定する事で発見されているのです。
測定されなければ、いつ子どもたちの給食にも放射性物質を含む食材が使われるかわかりません。


「役に立つ 薬の情報〜専門薬学」というサイトに「放射線の性質と影響」 という情報があります。
このページの下の方にある「ベルゴニートリボンドーの法則」をご紹介いたします。

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・ベルゴニートリボンドーの法則

放射線の生体に対する影響は臓器によって違う。

・細胞分裂の頻度が高い
・将来の分裂回数が多い
・分化能が高い

この法則によると、上の条件に当てはまる細胞ほど放射線の影響を受けやすい。つまり、幹細胞や生殖組織は放射線の影響を受けやすい。それに対し、細胞分裂しない神経組織は放射線の影響を受けにくい。

脂肪組織、皮膚、骨髄、神経の放射線に対する感受性を大きい順から並べた場合、次のようになる。

 骨髄>皮膚>脂肪組織>神経

・確定的影響と確率的影響
多くの放射能を浴びれば当然病気となる。ことのき、「これくらいの放射線を浴びれば病気になると線引きできるもの」と「放射能を浴びることで、病気になる確率が上昇するもの」がある。前者が確定的影響で、後者が確率的影響である。

確定的影響には「白内障、脱毛、不妊など」が存在する。つまり、「これくらいの放射能を浴びれば白内障になる、脱毛する」と線引きできるのである。

しかし、確率的影響では少ししか被ばくしていないとしても、その病気になる可能性を否定することはできないのである。当然、被ばく量が多ければ多いほどその病気になる可能性は増える。

確率的影響には「がん、白血病(白血病は血液のがん)、遺伝的影響」がある。放射能の影響が被爆した本人ではなく、子孫にまで影響することを遺伝的影響という。
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Q13.1回測定したらもう大丈夫ですか?

A13.基本的には大丈夫とは言えますが、3.11の原発事故はまだすべて片付いたわけではなく、
今現在も大量の放射性物質を周辺の土壌、空気中及び海洋中に放出し続けています。
また、最近ですが、出荷制限となる食品が少しずつ増えてきたように感じています。(2013年2月現在)
ご参考:農林水産省/厚生労働省(農畜産物の出荷制限について)
ここ広島県については、出荷制限となった食品はありませんが、今後どうなっていくかまでは分かりません。

Q14.セシウムを体内に1度取り込むとどうなるのですか?

A14.一度取り込んだとしても、体外へ排出されます。
その周期を生物学的半減期といいます。
日本保健物理学会 Q&A(データ元「放射線医学総合研究所」)にありますが、
「年齢や性別、体内へ取り込んだ放射性物質の量とその取り込み方などにより多少結果が変わりますが、放射線医学総合研究所のWebサイトにある体内残留率・排泄率のモデル予想値によると、体内に取り込んだセシウムの量が半分になるまでの期間は、経口摂取した場合、成人で70日、子供(10歳)で20日程度となります。」
となっています。
また、「電気事業連合会:原子力・エネルギー図面集(2011)」の「第6章「放射線」6-9体内,食物中の自然放射性物質」を参考にさせていただきますが、
カリウム40(3,600Bq/60kg),炭素14(2,500Bq/60kg),ルビジウム87(500Bq/60kg),
鉛210(20Bq/60kg),ポロニウム210(20Bq/60kg)
が日本人成人60kg中に含まれている放射性物質です。
ここに新たに、今回の原発事故由来のセシウム137を取り込んでいくと体内のセシウム濃度はどうなっていくのか、また、その濃度によって確率的影響の度合いはどうなるのか、簡単にまとめてみたエクセルファイルがありますので、参考になればと思いご紹介します。→エクセルファイル
なお、平均寿命等は、もしということで足してみただけで医学的に証明されたわけではありませんので、内容については参考までにしておいてください。


バナースペース

測定結果は
みんなのデータサイト
に掲載中!




おのみち -測定依頼所-

〒722-0032
広島県尾道市西土堂町1-16

TEL 090-1336-4757
受付時間11:00〜20:00(不定休)
e-mail:reikodo.club@gmail.com

結果をお送りするメールアドレス
onomichi_labo@yahoo.co.jp

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利用料振込先
[ゆうちょ銀行]
記号:15190 番号:30686541
口座名:オノミチ-ソクテイイライショ-

[他金融機関からの場合]
ゆうちょ銀行
店名:五一八(ゴイチハチ)
店番:518 預金種目:普通預金
口座番号:3068654
口座名:オノミチ-ソクテイイライショ-
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